
Upcycle collection with Pure Fabrications and Ryukyu Indigo Labo
アップサイクルプロジェクトの一環として、コペンハーゲンを拠点とするハンドクラフトチーム「Pure Fabrications」と沖縄の染色工場「琉球藍研究所」とのコラボレーション製品をローンチいたします。
わたしたちは世界中を旅して、多くの国と地域に足を運んできました。
訪れたのは片田舎の小さな村からメガシティまで多岐に渡り、
そこで伝統文化、伝統工芸を受け継ぐさまざまなコミュニティと絆を深めました。
彼らとの厚い信頼関係はわたしたちの誇りです。
アップサイクルプロジェクトの一環として、コペンハーゲンを拠点とするハンドクラフトチーム「Pure Fabrications」と沖縄の染色工場「琉球藍研究所」とのコラボレーション製品をローンチいたします。
琉球藍研究所は、植物の栽培から染色までを一貫して行う沖縄の染色工場です。化学合成インディゴが普及し、手間のかかる方法に従事する人は減少していますが、藍染の過程における知識や知恵を後世に残し、沖縄固有の伝統・琉球藍染を今後何十年と続く産業にするために活動を行っています。
2011年3月に起きた観測史上最大の地震による津波を経験した東北地方の中小企業や職人たちとのパートナーシップによって成立している東北プロジェクトの SS24 新着商品をご紹介いたします。
2019年、僕たちはAdishと出会いました。Adishは、イスラエルとパレスチナ双方にまたがって活動し、パレスチナの伝統工芸技術と現代的なストリートウェアを組み合わせた服づくりが特徴のブランドです。
現在もパレスチナは悲惨な状況にありますが、僕たちがこの美しい国への旅で学んだことを共有したいと思います。パレスチナの人々は、自らが置かれている過酷で不当な現実にも関わらず、これまでに出会った中で最も優しく、親切で、温かく、力強い人々でした。
僕たちが、イスラエルの軍事占領下にあるパレスチナ自治区を初めて訪れたのは2012年5月のことでした。それ以降、パレスチナの女性だけで運営されたクラフト職人のコミュニティと交流を深めています。
アルパカ繊維はその自然な柔らかさにより、素肌に直接着ても心地よく感じられます。 また、繊維の内部が独特の空洞構造になっているので、周囲温度や体温に合わせて体温を調整する自然の断熱材の役目を果たします。
スリアルパカは、2品種いるアルパカのひとつで、長毛でシルクのような肌触りが特徴です。世界のアルパカ個体数の10%未満とされ、非常に希少な繊維として知られています。その毛で作られる製品は、艶やかな光沢と滑らかな手触りを持ち、特別な存在感を放ちます。
ペルー・ボリビアにまたがるアンデス山脈を駆け巡った忙しい秋が終わり、着実に冬が訪れています。この冷え込む季節に合わせて、新しいアルパカ製品をオンラインストアに追加しております。外では温かさを保ち、室内にいるときは体温を調整してくれる機能は、より "ヒュッゲ "な時間を過ごす手助けをしてくれます。
ピッツァイオーロ 仲村大輔の名を初めて聞いたのは2017年。沖縄の離島にある彼の店「Bacar」は海外のシェフや食通の間でも有名でした。実際に訪れたのは約2年後のこと。念願のピザの美味しさに圧倒され、やがて大輔さんのためにグラフィックTシャツをデザインしたいと願うようになりました。